【実践研究】 反転凹タイプ進展③ (廃案)
アゴ当て進展。形状をカップガタから半シリンダー型に変更し、端の方の削りしろを稼ぐためにカットして木材を補填。 pic.twitter.com/555GQER2Z2
— ビオラの蝉(本ゴー) (@altocicada) 2015, 7月 11
傾きシリンダー型にしてから暫く迷走してたが、顎の先端が当たらないように端に逃げ道を作る感じで低く削ったら、正解だった。楽器右側への無駄なモーメントの発生をクリア。左手指の自由度と安定度向上、無駄な圧迫による鎖骨への金具ダメージの軽減。
— ビオラの蝉(本ゴー) (@altocicada) 2015, 7月 11
如無駄に力を使い、左手に負担をかけてた部分がまた一つ解決。 ただし今度は楽器全体の安定がやや犠牲になりかけてる。高さ含めて更に検討が必要。
— ビオラの蝉(本ゴー) (@altocicada) 2015, 7月 11
しかしこうして出口が見つかる時はいいが、上手く行かず進むべき方向もわからずただ彷徨ってる時の失意は凄いものがあり、毎度心が折れそうになるのを必死でごまかしてたりする。
— ビオラの蝉(本ゴー) (@altocicada) 2015, 7月 11
アゴ当て、根本的にアカンところが解ってしまって、無期になって鑿をふるってたら中指側面をかすって出血……まあ極浅いから大したことはないが。
— ビオラの蝉(本ゴー) (@altocicada) 2015, 7月 12