【経過】 ビオラ顎当て:反転リーフタイプ 試作第4
窪みが右側に抜けていくところをさらに低く。顎が届かなくなって来たので板材を当てて3mm程底上げ。
— 本ゴ (@altocicada) 2015, 12月 7
この場所が低くなるのは考えてみたら当たり前で、てのは楽器の位置自体がだいぶ肩寄りに上がってるのでこのあたりはどちらかといえば首を振ったときに顎先が横向きに通過する関係になるわけで、顎を引いたときの力は縁のラインの方向に近い方向にかかるわけだ。
— 本ゴ (@altocicada) 2015, 12月 7
気づいてみると当たり前だが、癖を引きずりつつの人体実験をしてると気づかなかったりするのである。
— 本ゴ (@altocicada) 2015, 12月 7
顎の引きによる保持が軽減、頭の重さがより自然に乗るようになり、垂直方向と摩擦の保持が向上。高さが上がったぶん少し詰まってくる感じもあるが、はさみ癖が強いのかもしれない。取り敢えず様子見。
— 本ゴ (@altocicada) 2015, 12月 7